皮革の種類を知っておこう!(光沢加工編)
革は原皮(動物)の違い、鞣し方法の違い、加工方法の違いによって
様々な種類に分類されその特徴もまた様々です。
ここではその中でも加工方法の違いのうち、光沢加工に分類される
革の種類やその特徴などを知っておきたいと思います!
ぜひご参考になさって下さいね。
■エナメル
革靴などによく使用されている事で非常に馴染みがあると思います。
銀面にエナメルと呼ばれる合成樹脂をクロム鞣し後に塗装した光沢の強い革です。
別名パテントレザーとも呼ばれており、
日本の漆塗りを参考に作られ、アメリカで特許が取られている。
■ガラスレザー
クロム鞣しを行った後に、革をガラス板やホーロー板に張り付けて乾燥させ
その表面を磨き上げ、合成樹脂などで塗装を行った革です。
ガラス張り革とも呼ばれます。
上記2種類の革の共通の特徴は下記の通りです。
・強い光沢
・頑丈で傷つきにくい
・汚れにくく撥水性が高い
どちらもカバンや靴などに使用される事が多く、
見た目も似ていますが加工方法の違う異なったレザーです。
さらにエナメルとガラスレザーの違いは、
エナメルの方が革としての雰囲気を若干強く残している所です。
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